制作日記その1

制作日記書き溜めるといい事あるらしいんでディレクターの視点から色々書いてく事にしました。

どうもこんにちは。メンズユニットVampireKissの運営の雛です。

まあまずバンキスを運営している我々SUPER PETERPANという組織は身も蓋もない言い方をすると金持った素人集団で、ある程度小回り効くようになった大人が学園祭やってるみたいな感じです。肩書きをつけるならハイパーメディアクリエイターみたいな言われ方すんだろね。胡散臭いんですよ我々。

運営陣は各々それぞれ色んな経験を積んできた若者4人で構成されています。

私なんかは大昔から音楽やってきて、4年ほど地下アイドルの世界で便利屋をやってきたんですが、その分クリエイト分野の方には顔がきくんで、制作の大部分を担っています。まあコミュ障なんすけどね…へへ…
伊澤はどこまで言っていいのかわからんのでその辺きちんと会議してから決めますが
彼女もまあ色々ある人で、うちはみんな彼女に頭があがりません。簡単に言うとプロデューサーでありリーダーです。

以上長々と書きましたが結局TwitterのBIOみればわかることしかまだ言っておりません。大人はこうやって人々をそれらしく煙に巻いて行くんですね。もうたくさんだよ騙されるのは…。
こと制作に関しては伊澤が方向を示して私が具体化していく流れになります。

みやさことせつなくんについてはまた後日。
というかこの２人に関しては現場が始まってからの方がわかりやすいでしょう。

そもそもの最初の動機が「本当に細部までこだわって女の子に夢を与えるメンズアイドルを作りたい」でした。それは今でも変わらず…というわけで我々きちんとした会社ってわけでもないし大手がバックにいるわけでもないんで、商業的に考えるという思考がイマイチ抜けてて、というかその辺に関してはザルです。網目の粗さが自慢です。こだわり最優先でそれしか見えなくなるアスペ集団で誠に申し訳ない。

我々女性陣は全員事務所所属経験ありで、こんな運営は嫌だとかこんなアイドルになりたかったとかそういうのが原動力なんですね。ダサいよなー。夢追ってるんだよね。ダサいでしょ。夢追い人だもの。ACIDMANかよ。赤い煉瓦をそっと積み上げて〜 

ともかく、4人ともカッコいい男の子大好きなんで、理想を形にするためならまあどんな犠牲も厭わないよねってガツガツ貪欲に働いているわけです。

良いもの作ってたら人は着いてきてくれるというのを信じて今日も頑張りましょう！

というわけで1回目はご挨拶がてら
組織としての自己紹介でした。
今後は制作の裏側なんかについて
今後は写真などもあげていけるといいですね。
それでは！